香港日本人補習授業校(Hong Kong Japanese Supplementary School)は、平日に現地校やインターナショナルスクールに通う日本人の子どもたちが、日本の文部科学省の学習指導要領に準拠し、週一回日本語で学ぶ場所です。国語等の補習授業を受け、日本の伝統文化や季節的な行事を体験します。2011年に非営利団体の登記をし、2013年度より日本政府(外務省・文科省)の援助校として認定されています。
世界に生きる日本人としての自覚・誇り
保護者主体の運営委員会と、保護者ボランティアのサポートにより運営されています。
運営委員・保護者ボランティアはもちろん、他の方も含めて保護者の方全員の協力が不可欠です。
内容の紹介 | レベル1~6 | 日本の小学校の教科書等を使用し、国語と総合の授業で扱われる他教科の指導を通して、日本語による知識や概念を習得するクラス。日本語で考え、表現する力を高める日本式授業スタイルのコース |
継承1~3 | 子どもの知的好奇心に合わせたトピックを取り上げ、主体的な活動を通して、様々な角度から日本語習得の基礎となる日本語学習へのモチベーションを高めるクラス。カリキュラムに縛られない、参加型授業スタイルのコース | |
継承4~7 | 香港で育つ子どもたちの実情に合わせた当校のオリジナル教材を使用し、教科を横断的に学習し、日本語力を高めるクラス。探求型の学習活動に日本語を通して参加する、トピック型学習スタイルのコース |
≪2020年度「入学願書」受付中≫
生年月日は2020年度についてです。(2021年度に関しては1年ずつずらして計算してください。2021年3月に、2021年度用に更新します。)
※1:幼稚部年中組と小学部レベル1・継承1は一斉受付を行います。(2020年度の一斉受付は2020年1月の予定です。その前に出された願書は無効となります。)小学部レベル1・
※2:幼稚部年長組は願書を受け付けていません。年中組の一斉受付の際に若干名のウェイティングを決め、その後2年間で空きが出た際にはその方達に順番にお声掛けします。なお、幼稚部のウェイティングは小学部へ持越しできません。
定員:幼稚部年中・年長=各10人、継承1、2=各15人 、継承3=12人、
レベル1=16人、レベル2~3=各18人、レベル4~6=各20人、継承4・5/6・7=各16人
定員を超えているクラスへのお申し込みは、ウェイティングリストに掲載させていただきます。
≪開校日≫ | 2011年4月1日 | |||
≪場所≫ |
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≪時間≫ | 土曜日午前中 レベル1~6、継承4・5、継承6・7=9:00~12:00 幼稚部=8:50~11:50 継承1~3=9:30~12:30 時間割はこちら |
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≪学費≫ (2020年度) |
入学金:HK$1,700/児童(入学時)、授業料:HK$1,400/児童/月(×12か月) 授業料については、夏期・冬期・春期の各休暇月を問わず、通年徴収します。(休暇月も、最低1回は授業を行います。) なお、学習ノート・ドリル・ワーク等の教材費が別途必要になることもあります。 入学金と1ヶ月目の授業料は、Bank Transfer(銀行振込)でお支払いください。(ATM Slip(振込控票)の写真またはスキャンした画像をメールでお送りください。)2ヶ月目以降の授業料は、Autopay(銀行口座からの自動引き落とし)でお支払いください。ご入学の書類と共に銀行の手続き用紙をお渡しするので、口座登録をお願いします。 |
上記の詳細、および他のことは、「Q&A」ページ(こちら)をご覧ください。